2024.11.19
シャンプーの詰め替えボトルは100均などのお手頃価格のものから、ホテル仕様のようなおしゃれなもの、可愛いものまで多種多様にあります。
さらに詰め替えシャンプーはコスパも良く、ゴミも減らせてエコロジー。
「お気に入りのシャンプーがあるけどボトルデザインが好みじゃない」
「詰め替えボトルでシャンプーをお得に使いたい」
そんな人はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。サロン専売品の大容量詰め替えシャンプーも紹介します。
Contents
詰め替えボトルを使用するメリットは、バスルームを自分好みのカラーやデザインに統一できる点です。
以前はシンプルなものしかなかったシャンプーの詰め替えボトルですが、最近ではインテリアショップやバラエティショップで多種多様なタイプを見かけるようになりました。
形状や素材、色、デザインなど種類が多すぎて決めきれないほどです。
そして詰め替えボトルにはエコロジー＆エコノミーであるという点も。
サロン専売品や有名ヘアケアメーカーなどの製品も環境への配慮からか、詰め替えタイプで発売されていることも多くなりました。ボトルで販売されているものより、詰め替え用を買ったほうがお得で、ボトルごみも減らせます。
シャンプーの詰め替えボトルは主に下記の3タイプに分かれます。
シャンプーの詰め替えボトルを選ぶ際にまず決めたいのは、仕様です。それぞれの特長について解説します。
置き型タイプはもっとも一般的なタイプです。詰め替えボトルの種類も豊富で、好きな雑貨ブランドでも見つけられる可能性が高いでしょう。
デメリットは床や棚に置くため、底部分にヌメリが生じやすいという点です。密着部分に髪の毛も溜まりやすくなるため、小まめな掃除が必要になります。
ただ最近では床に置くものを浮かせるアイテムも発売しているため、そのようなアイテムを併用することでお掃除も楽になるでしょう。
吊るすタイプは床に置かずに浮かせて使うタイプのものです。フックでシャワーホルダーに引っ掛けたり、磁石で壁にくっつけたりして使用します。
床に置かないので、床やボトルの底部分を清潔に保てます。
デメリットは重さに耐えられる強度です。とくに磁石タイプは壁の磁石の強さに注意しましょう。ボトル本体の重さを加味して、中身を入れた状態で重さに耐えられるかを事前にチェックしておくことをおすすめします。
詰め替えボトルには詰め替え不要のタイプがあり、置き型と吊るす型に分かれます。
置き型タイプの詰め替え不要タイプは袋ごとボトルに入れて、ポンプをセットして使用します。吊るすタイプは注ぎ口部分にポンプを、底部分にフックをセットするだけ。
どちらも詰め替える手間がないのが最大のメリットです。
デメリットは詰め替えのパッケージがそのまま見えてしまうため、おしゃれさに欠けるという点です。バスルームをおしゃれにしたい人はボトルが透明でないタイプを選ぶようにしましょう。
シャンプーの詰め替えボトルを選ぶ際は下記の5つのポイントをチェックしましょう。
見た目、使いやすさ、安全性など、人それぞれ優先順位は異なります。自分にとってベストな詰め替えボトルを手に入れましょう。
ボトルのデザインはバスタイムを癒し空間と捉える人には、ぜひ大切にして欲しいポイントです。
ゆっくりとお風呂に浸かっているときに、目に入ってくるボトルが自分を癒してくれるカラーや、好きなデザインであればリラックス効果が高まるでしょう。
シックなものやかわいいものなど、詰め替えボトルにはさまざまなデザインがあります。ボディソープ用のものも同じものにすれば統一感も出て、ホテルライクな空間に仕上げられます。
シャンプーの詰め替えボトルの多くは一般的な詰め替え製品（350〜400ml）が入るよう、500ml程度に設計されています。
ただ家族が多い場合やシャワーをよく浴びる人の場合すぐになくなってしまうため、さらに大きめの詰め替えボトルがおすすめです。
最近では大容量の詰め替え製品も出ており、詰め替えの回数を減らしたい人は大容量のボトルと製品を選べば「見えない家事」を軽減できます。
プリュスオーからも新登場！大容量シャンプー＆トリートメントはこちら☆
注ぎ口の大きさは詰め替えのストレス度に影響を与えます。実際、詰め替え時にシャンプー液をこぼしてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか？
ただでさえストレスに感じる詰め替え作業なのに、液をこぼさないよう慎重に作業しないといけないのは嫌ですよね。
詰め替えのストレスを極力減らしたい人は、注ぎ口が大きめのものを選びましょう。詰め替えを失敗してロスを出すリスクも軽減できます。
シャンプーの詰め替えボトルにはプラスチック製、陶器製、ステンレス製などさまざまな素材があります。
陶器は割れるリスクがあるため、小さな子供がいる家庭では注意が必要です。安全性で選ぶならプラスチック製やステンレス製といった、落としてもケガするリスクの少ない素材が良いでしょう。
詰め替えボトルを選ぶ際は、残量が確認できるタイプであるかもチェックしましょう。
髪を濡らしていざシャンプーと思ったら、中身がない！買い置きもない！となると大変ですよね。
中身が見えないステンレス製や色付きのプラスチック製ボトルの場合でも、ボトルの一部に残量チェック窓口があることで残量のチェックが可能です。
ジャータイプのヘアマスクは、素手で触ることを不衛生に感じてしまう人もいるかもしれません。
そんな人はボトル口の大きい詰め替えボトルをチェックしてみましょう。ヘアマスクのジャー本体と詰め替えボトルの口径がサイズフィットすれば、付け替えるだけでポンプタイプに変更できるかも！
ただしメーカーが推奨しているものでない場合、買ってみたもののフィットしなかった！という可能性もあるため、理解のうえ購入しましょう。
同じシャンプーを使い続ける場合、空になる前に継ぎ足して使っているという人もいるのではないでしょうか？同じシャンプーだとしても、ボトル内に少しでも水滴が入ると雑菌が繁殖する原因になり、頭皮や髪に悪影響を及ぼします。
また異なるシャンプーが混ざると凝固しポンプに詰まりが生じたり、製品が変質したりする可能性も。
詰め替えボトルは定期的に洗って、清潔な状態をキープしましょう。
ボトル内部は内部のシャンプーが完全になくなるまで、すすぎ洗いを繰り返します。外側はヌメリや水垢が酷ければ中性洗剤を使用して洗浄します。
ポンプ部分の洗浄は洗面器にぬるま湯を溜めて行います。ポンプの先をぬるま湯につけて、ポンプのプッシュを繰り返し、ポンプやノズル内に残ったシャンプー液を洗い流しましょう。
ノズルのあるヘッド部分とポンプのチューブ部分は分離できるので、綺麗になったら分離して乾燥させます。ドライヤーで乾かすことも可能です。※製品によって構造が異なるため、事前に確認しましょう
なお、プラスチック製は熱に弱いため、ドライヤーの熱や強い直射日光には注意してください。
ゴミが出ず、経済的な詰め替えシャンプー。プリュスオーからは通常の詰め替えサイズに加えて大容量サイズが新登場し、さらにお得に使い続けられるようになりました。
今後も長期で使用していく方には通常の詰め替えシャンプー（350ml）よりもお得になります。
大容量サイズトリートメント（1,000ml）とセットでさらにお得！
大容量サイズは注ぎ口が丸キャップになっていて注ぎやすく、保存に適したキャップ付きです。空気をしっかり抜けば製品の劣化も防げて、小スペースで保管できます。
詰め替え不要のシャンプーボトルには、通常サイズ（350㎖）の詰め替えタイプがおすすめです。
シャンプー＆トリートメントの特長は下記のサイトで解説しています。
プリュスオー メロウシャンプーでひどく傷んだ髪も指通りのいいスッピン髪へ〜思わず触れたくなる軽やかなツヤ髪と印象に残る清楚な香り〜
詰め替えボトルを愛用する人は環境意識が高い傾向にあります。地球温暖化のために詰め替え製品を通してゴミを削減したいという人も多いでしょう。
プリュスオーのヘアマスク「メロウリュクスマスク」は環境に優しいバイオマス容器を採用。
ロフトの「出来ることからはじめてみよう」という視点で始まった、店頭で化粧品の空き容器を回収するリサイクルプログラムに、プリュスオーも賛同し参加しています。※現在の対象品はメロウリュクスマスクの容器のみ
多くの化粧品ブランドが賛同中！詳しくは下記サイトから↓
プリュスオーは第五期に参加中：期間｜2024年9月1日(日)～2025年8月31日(日)
シャンプーの詰め替えボトルの使用は、ゴミも減らせてお得にお気に入りのシャンプーが使える点がメリットです。
そして自分好みの詰め替えボトルに詰め替えることで、バスルームを自分色に統一できます。
物価高の昨今、少しでもお得に暮らしたい人やバスルームをおしゃれにかわいくしたい人は、詰め替えボトルを取り入れてみてはいかがでしょうか？
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