2023.4.13

爽快感が人気のボディソープを紹介!泥配合で汗の臭いが気になる人やメンズにもおすすめ

寒さが厳しかった冬も終わり、日中は汗ばむ日も多くなってきました。汗っかきな人には悩ましい季節です。汗はべたつきによる不快感だけじゃなく、臭っていないかも気になりますよね。

1日の終わりや寝起きはシャワーを浴びてさっぱりしたい!そんな人におすすめなクレージュのボディソープを紹介します。

クレージュから春夏の時期に限定で発売されるフレッシュフローラルの香りのボディソープは、べたつきからの解放、スッキリ爽快感を求める人に大人気です!!

今回の記事ではクレージュのボディウォッシュ フレッシュフローラルの人気の秘密や、正しい身体の洗い方なども解説していきます。良かったら参考にしてみてください。

ボディソープの選び方とは?

ボディソープはヘアシャンプーと同じく、種類が豊富です。それゆえにどれを選んで良いのか悩ましいですよね。価格や見た目、流行りものなどで選ぶのも良いですが、おすすめは肌質や仕上がり感に合うものです。

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保湿力

ボディもフェイスと同様に保湿はとても大切です。たとえ乾燥肌でなくても、出来る限り保湿成分が入ったものを選びましょう。

保湿成分で肌を守りながら肌洗浄をすることで、乾燥による吹き出物などの肌トラブルや肌悩みの軽減に繋がります。

とくに汗っかきで小まめにシャワーを浴びる人は過剰洗浄により潤い不足になる可能性もあります。乾燥肌や敏感肌の人はもちろんのこと、すべての肌タイプに保湿は必須!

保湿のためには、下記のような保湿成分が豊富に含まれているボディソープがおすすめです。

主な保湿成分は以下のものです。

  • セラミド
  • ハチミツ
  • シアバター(シア脂)、ホホバオイル(ホホバ種子油)など植物由来の油分
  • グリセリン
  • BG

上記以外にもヒアルロン酸やリピジュアも美容保湿成分に該当します。

泡立ち

泡立ちもボディソープを選ぶ際に大切なポイントです。泡立ちが弱いと肌に摩擦がかかってしまうからです。

泡立ちが良いのはアミノ酸系より石鹼系のボディソープや界面活性剤が入ったタイプです。後で詳しく説明しますが、石鹸系や合成界面活性剤が入ったボディソープは洗浄力が強い傾向にあり、乾燥肌や敏感肌にはおすすめしません。

肌に優しく泡立ちが良いボディソープが良い人には、非イオン系界面活性剤(ノニオン性界面活性剤)という成分が入ったものを選ぶようにしましょう。

香り

バスアイテムやスキンケアアイテムを選ぶ際に香りはとても重要です。日々の暮らしの中でも、ふとした瞬間に香りで癒された経験がありませんか?

嗅覚は味覚や聴覚と異なり、感情や本能をつかさどる脳に直接伝わります。心地よい香りは、ストレスや女性ホルモンに関係の深い自律神経系や免疫系のバランスを整えてくれます。

夜におすすめなのは、リラックス効果が高いラベンダーですが、暑い季節やスポーツなどで汗をかいたあとには少し重く感じることも。

香りに正解はないので、べたつきをサッパリさせたいときや気持ちを切り替えたいときには、柑橘系やミント系など爽快感のある香りのボディソープもおすすめです。

気持ちや疲れをリセットするためにもボディソープの香りは好きな香りを選びましょう。

洗浄力

言うまでもなく、ボディソープは身体の汚れや臭いを取るために使用します。

洗浄力が弱いと皮脂汚れが溜まったり、臭いが残ったりする原因に。とはいえ、皮脂量が少ない人や乾燥しやすい人にとっては強すぎる洗浄力は良くありません。

洗浄力は肌のタイプを見極めながら、好みの仕上がり感で選びましょう。

・乾燥肌や敏感肌にはアミノ酸系ボディソープ

〈アミノ酸系成分〉

グリシン・タウリン・アスパラギン酸・サルコシン・グルタミン酸など

尚、アミノ酸と脂肪酸、アルカリでできたアミノ酸系界面活性剤は、合成界面活性剤に比べて洗浄力は劣りますが、肌に優しくおすすめです。

・皮脂汚れなど洗浄力を求める人には石鹸系ボディソープ

〈石鹼系成分〉

石けん素地・ヤシ油・ラウリン酸・パルミチン酸など

サッパリした仕上がりの石鹸系ボディソープの中には、デオドラント効果をアピールした殺菌成分入りのアイテムがあります。臭いの原因となる皮脂や汚れを取り除くデオドラント成分には、刺激が強いものもあるため注意が必要です。

コスパが良いのは泡タイプより液体タイプ!

ボディソープを選ぶ際、「泡タイプ」か「液体タイプ」、どちらにすべきか悩みますよね。

コスパ面で比較すると圧倒的に「液体タイプ」です。泡タイプは商品によっては洗っている途中に泡を足さないといけないこともあり、皮脂や汚れが強い男性や子供にはさらにコスパが悪くなる可能性が高いです。

泡タイプは泡立てる手間がなかったり、ふわふわの泡をすぐに使えるメリットがある一方で、液体タイプは自分で泡立てる手間がある代わりに、コスパがよく種類も豊富です。

泡立ちが良いクレージュのボディウォッシュは爽快感と保湿をキープ 

シャンプーで人気を博したクレージュから発売されているボディウォッシュには、定番商品のほかに期間限定で登場するタイプがあります。

今回はその期間限定品の中から春夏に登場する、洗いあがりの爽快感が特徴のフレッシュフローラルを紹介します。

コカミドDEAが作る弾力のある泡で身体を包み込む

クレージュのボディウォッシュ フレッシュフローラルには界面活性剤の一種「コカミドDEA」が配合されています。

コカミドDEAはへたりにくい弾力性のある泡を作るのが得意です。非イオン性の界面活性剤で、多くの人がネガティブなイメージを持つ合成界面活性剤と比べてマイルドな洗浄力です。

さらにクレージュのボディウォッシュには、泡立ちを良くする効果のある糖やハチミツも配合しています。

3種の泥(クレイ)で臭いの元となる皮脂汚れをオフ!

クレージュのボディウォッシュには、ベントナイト・海シルト・カオリンといった3つの泥を配合しています。

泥は臭いの原因となる皮脂汚れを吸着してくれる働きをし、皮脂によるべたつきなどの不快感も取り除いてくれる成分です。ほかにもお茶の乾燥葉から抽出される消臭成分「チャ乾溜液」も配合しています。

臭いケアとして殺菌成分が配合されているボディソープもありますが、刺激が強すぎる場合もあります。自然由来成分の泥やチャ乾溜液は肌への負担を少なく、臭いや臭いの元となる皮脂をオフするため、肌が敏感な人にもおすすめのボディソープです。

メントールでスーッと爽快感ある洗いあがり

クレージュのボディウォッシュ フレッシュフローラルにはメントールを配合しています。

強すぎないメントールが、暑い季節のお風呂上がりに優しい爽快感を与えてくれます。さらに、商品カラーは爽やかな初夏を思わせてくれるライトグリーン。見た目でも夏の暑さから解放してくれて、置いているだけで可愛いシンプルなボトルです。

ハチミツ・ホホバ・シアバターなど保湿成分もたっぷり配合

フレッシュフローラルは他のクレージュのボディウォッシュに比べると、サッパリした洗いあがりです。

サッパリ系のボディソープは洗いあがりが乾燥するのでは?という心配もありますよね。クレージュのボディウォッシュなら保湿成分もたっぷり配合なので、爽快感を感じつつもしっとり洗いあげます。

クレージュのボディウォッシュに含まれる保湿成分は、ハチミツ・ホホバ・シアバターなど自然由来のものを多く採用。さらにアミノ酸成分を多く含む加水分解シルクも配合しているため、角質層の保湿や皮膜形成効果を期待できます。

お風呂上がりはサッパリしたいけど、乾燥が気になる人にもおすすめです。

(編集部おすすめ商品★しっとり系が好みならこちら CLAYGE ボディウォッシュ モイストN )

ボディソープの良さを実感できる正しいからだの洗い方

「ボディタオルは使わずに手で洗ったほうが肌に良い」というのは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか?

でも泡だけの洗浄なんて洗った気がしない、臭いや汚れが気になると言う人に向けて正しいからだの洗い方を伝授します。

洗いすぎず、でも臭いや汚れを除去するには、しっかりと洗うべき箇所と、泡洗浄だけで十分な箇所があるのを知っておくことです。

臭いのもとや不快感を感じる原因となる箇所は以下のポイントです。

  • 関節内側(裏)
  • 背中
  • お腹や胸
  • 足裏
  • デリケートゾーン

背中など胴体部分は皮脂腺や汗腺が多く、べたつきや臭いの元となる箇所です。皮脂による吹き出物などの原因にもなります。関節部分(ひじ内側やひざ裏)や鼠径部、脇もしっかり洗ったほうが良い箇所です。

背中は背骨中央がくぼんでいて、洗い残ししやすいので注意しましょう。手が届かない人は、背中を丸めるようにしてタオルタイプのボディタオルで優しく洗ってください。

デリケートゾーンも下着などで蒸れやすい部分なので、丁寧に洗っておきましょう。

デリケートゾーンケアアイテムは姉妹店『dearfleurette』にて販売中★

さらに意外に洗えてないのが、足の指です。

指の間は洗えていても、足の指の裏側や爪のキワなどに洗い残しがあり、臭いの原因となっています。洗いにくい人は爪先専用のブラシの活用がおすすめです。

一方で腕やレッグ部分(太ももやふくらはぎ)は、臭いの元となる皮脂腺が少ない箇所です。皮脂腺も少なく乾燥しやすいため、ボディタオルなどは使用せずに手で泡洗浄に留めておくのが良いでしょう。

【まとめ】クレージュのボディウォッシュは爽快感が欲しいメンズにもおすすめ

春先から汗をかきやすくなるため、汗や臭いが気になり、シャワーの回数が多くなる人もいるのではないでしょうか。とはいえ、洗いすぎは禁物です。肌の潤い層の潤いベール(皮脂膜)まで洗い落して、乾燥性敏感肌になってしまう可能性もあるからです。

クレージュのボディウォッシュは保湿成分がたっぷり配合されていて、洗浄による肌乾燥を防いでくれるボディソープです。

洗浄成分である泥(クレイ)を配合し、弾力泡とメントールの成分で、気になる皮脂も臭いもサッパリと爽快に洗いあげます。洗浄力は強すぎないマイルドタイプで、乾燥も気になるメンズにもおすすめです。

(編集部おすすめ商品★ クレージュ ボディウォッシュ フレッシュフローラル)

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