2024.6.17
朝スタイリングした巻き髪がすぐに取れてしまう……。アイロンによるダメージが気になる……。といったような、巻き髪スタイルに関する悩みは多いのではないでしょうか?
時間をかけてセットしたのにカールが取れてしまったり、毎日のアイロンで髪がパサパサになったりしてしまうのは悲しいですよね。
今回はそんな巻き髪悩みをもつ人におすすめのプリュスオーの新商品「カールフィックスオイル」を紹介します。実際に使ってみた感想も載せているので、購入の際の参考にしてください。
Contents
ヘアオイルの主な目的は乾燥から髪を守り、広がりを抑えてまとまり髪をキープすることです。
巻き髪用ヘアオイルは髪をコーティングし、アイロンの熱ダメ―ジから髪を守り、アイロンの滑りを良くしてくれる働きも期待できます。
またヘアオイルを先に塗布してから巻くことで、巻きすぎ防止効果も。さらに巻いた後に毛先に追加で塗布することで、乾燥しやすい毛先の保護効果も高まります。
巻き髪スタイリングにヘアオイルがおすすめなのは、下記に当てはまる人です。
他のスタイリング剤と比較したときのオイルの強みは、なんといってもその保湿力にあります。髪表面をオイルでコーティングし、キューティクルの開きや乾燥から髪を守る働きをします。
植物由来のオイルやその他保湿成分との相乗効果で、パサつきや指通りの悪さも改善してくれるスタイリング剤です。
またアイロンによる熱や摩擦のダメージを軽減させる効果も期待でき、おしゃれを楽しみたいけど潤つや髪をキープしたい!と言う人にも向いています。
ヘアオイルは巻き髪に不向きと言われることがありますが、その理由はオイルコーティングによって熱伝導が弱まる場合があるためです。カールがつきやすい人はこの働きを利用し、先にオイルをつけてから巻くことで巻きすぎ防止が期待できます。
なお巻き髪用ヘアオイルは、綺麗なカールに仕上げるために開発されたものです。カールがつきにくい、でも乾燥が気になるという人は巻き髪専用のオイルを使うようにしましょう。
こちらの記事もおすすめ☆
オイルは巻き髪に不向き?キープ力のある巻き髪の作り方と新登場の巻き髪専用スタイリングオイルを紹介!
髪を乾燥から守り、艶のある巻き髪に仕上げてくれるオイルですが、デメリットもあります。
考えられるヘアオイルのデメリットは下記の2つです。
先の項でも触れましたが、オイルは髪の毛をコーティングする効果が高いスタイリング剤です。そのため、猫っ毛のような元々ボリュームが出にくい髪質の場合はさらにボリュームを抑えてしまうことも。
髪のボリュームが出にくい人で巻き髪を楽しみたい人はオイル以外のスタイリング剤か、軽いタイプのオイルスタイリング剤を選ぶようにしましょう。
またオイルは使いすぎるとベタつきの原因になります。少量ずつ手に取ってなじませるようにしてください。
カールフィックスオイルはアイロンの熱ダメージに悩む人向けに開発された、巻き髪専用のヘアオイルです。軽めのオイルで、オイル特有のベタつきが苦手な人にも使いやすいタイプです。
注目の美容成分「γ-ドコサラクトン」配合で『守る』だけでなく、熱を味方にしてダメージを補修する効果も期待できます。
美髪に欠かせないタンパク質成分(※)と保湿成分セラミド配合で、ハリコシ不足と潤い不足をカバーし、しなやかで強い髪へと導いてくれます。
カールフィックスオイルで乾燥をカバーし、アイロンの熱を加えることで朝セットした巻き髪スタイリングを長持ちさせる効果も。しっかり巻きにもゆるっと巻きにも使えます。
プリュスオーの巻き髪専用オイルは機能性だけではなく、コスパ的にも優秀なのもおすすめポイント!110㎖も入っていて、使用量はロングヘアでも2〜3プッシュで十分です。
※イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)
新商品が出ると使ってみたいけど、実際の使い心地や仕上がり感がどうなのか気になるところですよね?
今回はプリュスオーの新製品「カールフィックスオイル」のデザインを担当したMさんに使ってもらいました。
ヘアコスメが大好きなMさんからいただいた正直な感想をまとめたので、購入を検討されている方は参考にしてみてください!
カールフィックスオイルのデザインを担当したMさんは、直毛の猫っ毛で朝きれいに巻き髪にセットしても湿気や汗ですぐに取れてしまうのが悩みです。
美容室でパーマをあてても3日ほどで取れてしまうとか。
また細い髪の毛は絡まりやすく、ヘアオイルもつけ過ぎるとすぐにペタンとなってしまうなど、毎日のスタイリングや髪型キープにも苦戦しているようです。
巻き髪が長持ちしないと悩むMさんが実際にプリュスオーの新商品「カールフィックスオイル」を使ってみた感想をまとめました。
「猫っ毛だけど、程よいしっとり感のある巻き髪を作りたい」
「巻き髪が長持ちしない」
という悩みをもつ人もそうでない人もぜひ参考にしてみてください。
※使用感や仕上がり感は環境や季節などを含めて個人差があります
Mさん:軽すぎず、重すぎずちょうど良いテクスチャーです。
Mさん:香り残りは少なく、微香料です。ふんわり爽やかな柑橘系の香りがします。
香りを楽しみたい人におすすめのオイルスタイリング剤はこちら↓
〈SNSで香りが良いと話題になったホワイトフローラル&ペアーの香り〉
※巻き髪専用のヘアオイルではありません
Mさん:オイル系のスタイリングではベタつきを感じやすいのですが、カールフィックスオイルではベタつきは特に気になりませんでした。つけすぎに注意すればベタつきは気にならないかと思います。ちなみに私はセミロングで、2プッシュ使用しました。
Mさん:あまり気になりませんでした。
Mさん:引っかかりや巻きづらさはなかったです。つけていない時よりもヘアオイルをつけた方が巻きやすかったです。
Mさん:ほどよい束感とまとまり感で、何もつけていない時よりもしっかりスタイリングしている感じが出て良かったです。髪に艶も出ました。
Mさん:巻いた後の香りはほとんどなく、シャンプーや他のスタイリング剤、香水などの香りを邪魔しないのが良いと思いました。
Mさん:朝巻いた時と全く同じとは言えませんが、カールは夜までしっかりキープされていました!すごいです!!
元々カールは長持ちしない髪質のため、湿気が多い時などはさすがに多少取れてしまいましたが、何も塗っていない時よりは残っていました。
Mさん:直毛で毎日巻くので、髪への熱ダメージが心配でした。このオイルを使い出してから、切れ毛やパサつきなどの毛先の痛みを感じにくくなりました。
カールもしっかりロックされるので、ぜひヘアアイロン前の下地オイルをお探しの方に使っていただきたいです!
私のようにカールが長持ちしないと悩んでいる人にも一度試して欲しいなと思いました。
通常スタイリング剤としてオイルを使用する場合、先にブローしてからオイルを手に取ったら毛先〜中間となじませていきます。最後に髪表面を撫でるようにして整えるという流れです。
一方でキープ力のある巻き髪を作るために使うヘアオイルは、アイロンの前に使用します。アイロン前に使うことで髪をコーティングし、熱ダメージから髪を守りながら持続性のあるカールをつくることができます。
髪へのなじませ方はスタイリング用のオイルとほぼ同じです。まず乾燥しやすい毛先になじませて、中央、全体と順になじませていきます。
いずれの場合も地肌にはつけないようにしましょう。臭いやベタつきなど不快感の原因となります。
アイロン後に艶感や束感を出したいときには、プリュスオーのアウトバスシリーズ「メルティバーム」がおすすめです。
カールを長持ちさせるには、巻き方にもコツがあります。巻き髪用スタイリング剤の使用とあわせて、意識してみてください。
ポイントは4つです。
巻き髪を作る際には髪を完全に乾かし、ブラッシングしておきましょう。濡れや絡まりがある状態で巻くと、ダメージの原因となります。
またアイロンの熱を均等に加えることで綺麗な巻き髪となります。小分けして巻いていくのがポイントとなるため、髪はブロッキングして少量ずつ巻くのがポイントです。
髪が短く巻きにくい場合は、アイロンの直径が小さいタイプ(細いアイロン)を使用すると巻きやすいです。
そして形は冷めるときに形成されるため、完全に冷めるまで巻き髪に触らないようにしましょう。
詳しくは下記の記事を参考にしてみてください↓
オイルは巻き髪に不向き?キープ力のある巻き髪の作り方と新登場の巻き髪専用スタイリングオイルを紹介!
巻き髪はお出かけのテンションを上げてくれるヘアスタイル。一方で、毎日使うアイロンによる髪ダメージの悩みも生まれます。
シャンプーで人気のプリュスオーから新発売された「カールフィックスオイル」は、髪を熱ダメージから守りながら、夜まで続く綺麗な巻き髪作りのサポートをしてくれます。
熱を味方にする成分「γ‐ドコサラクトン」の働きで、毛髪修復効果も期待できる巻き髪専用ヘアオイルです。
ベタつきを感じにくい軽めのオイルなので、猫っ毛などボリュームが出にくい髪質の人も使用できます。
「γ‐ドコサラクトン」について詳しく記載されている記事はこちら↓
ドライヤー前に使う洗い流さないトリートメントを紹介!熱を味方に変える今注目の成分とは?
公式LINEでは、ヘアオイルやプリュスオーに関する最新情報やお得なキャンペーンをお届けしています!ぜひフォローしてください↓