2024.3.18
今、全国で広がるセルフエステ。興味はあるものの、効果はあるのか?と不安になっている人も多いのではないでしょうか?
今回の記事ではセルフエステのメリットとデメリット、そして効果を出すために大切なポイントやコツを解説していきます。
セルフエステへ入会を検討している人や、通い始めたものの効果をいまいち実感できていない人はぜひ参考にしてみてください。
Contents
セルフエステとはエステサロンで使用されている業務用エステ機器を使い、セルフで行うエステのことを指します。
脱毛機や痩身マシンなど、使える機器はセルフエステサロンによって異なります。痩身に特化しているサロンもあれば、機器の種類を豊富に揃えてさまざまな要望に応えられるようなサロンも。
利用者がセルフで施術をするため人件費がかからず、通常のエステより低価格で施術を受けられます。
金額面がネックで通えなかった人でも通えるため、今注目が集まっている新たな美容サービスです。
セルフエステのメリットは主に下記の3つです。
①エステに通うより低価格で受けられる
エステティシャンのいる一般的なエステに通うと、1回1万円前後(※)かかります。結果を出すために集中して通うと1ヶ月数万円になることも。
セルフエステなら通い放題で1万円前後(※)から利用できます。
※エステサロンや受ける施術メニューによって異なる
②肌や体を他人に見られない
吹き出物がある肌や脂肪が目立つお腹など、コンプレックスに感じる箇所はたとえ同性のエステティシャンであっても見られたくないと思う人もいるでしょう。
セルフエステなら自分で施術を行うので、人に肌や体を見せずにコンプレックスのケアができます。
③気になる箇所のみケアできる
大手のエステサロンではメニューが固定されており、内容を希望通りにしてもらえないことも少なくありません。
セルフエステなら気になる部分のみ集中してケアすることも可能です。
セルフエステのデメリットは主に下記の2つです。
①背面のケアができない
ヒップラインから裏太もも、背中などバックラインのケアは自分ではできません。脱毛や痩身など背面のケアもしたいと思っている人はよく検討する必要があります。
②途中でやめてしまう可能性が高くなる
セルフエステの場合、エステ機器を使いこなせなかったり、結果が出るまでモチベーションを維持できなかったりと途中でやめてしまう可能性が高くなります。
セルフエステを意味あるものにするには、最初のサロン選びが重要です。
以下5つのポイントを参考に、自分に合うセルフエステサロンを選びましょう。
エステ機器の使い方や施術ルームの雰囲気など、実際に体験してみないと分からないことはたくさんあります。
入会して使ってみたら「時間内に終わらせられなかった」「機械の操作が難しい」といったようなデメリット面が顕著になることも。
体験コース以外にも初月無料などを実施しているサロンもあるので、チェックしてみましょう。
色々使いたい人には、エステ機器の種類が豊富なサロンが良いでしょう。
しかし「痩せたい」「美肌になりたい」など改善したい箇所がはっきりしている人は種類が少なくても、最新の機器や素人でも使いやすい機器を置いているサロンがおすすめ。
業務用のエステ機器も進化しており、最新の機器はタッチパネル式で直感的に使えるものが多い傾向です。
多くのセルフエステサロンでは1回の利用時間の制限を設けています。
またフィットネスクラブのようにデイタイム会員やナイトタイム会員といったように、受付時間にも制限を設けている場合も。
通い放題の場合、ある程度の回数を通わないと通常のエステサロンのほうがお得になってしまうことにもなりかねません。
セルフエステサロンでもスタッフを常駐させ、フォロー体制に力を入れている所があります。
エステ機器の操作に困ったときや結果が出ずに心折れそうなとき、サポートがあると安心ですよね。
人件費がかかる分、月額費用は高くなる可能性がありますが、結果を出したい人にとっては重要視すべきポイントです。
職場と家が離れている場合や引越しの可能性がある場合には、店舗数は重要です。
平日は職場の近くの店舗へ、休日は家の近くの店舗へと好きな店舗を利用できると継続しやすく、結果も出やすくなります。
セルフエステで結果を実感するには継続が必要不可欠です。ライフスタイルに合わせて必要と感じるなら、複数店舗を展開しているセルフエステサロンを選んでおきましょう。
セルフエステで効果を実感するには、機械をあてるだけでは結果を感じにくい場合があります。
特に肌質改善や痩身を希望する場合、おうちでのケアや普段の生活習慣も結果に大きく影響を及ぼします。
先でも少し触れましたが、継続は結果を出すのに欠かせません。
肌は生まれ変わるまでに約28日、健康的に痩せたいなら急な減量をせずに時間をかけて少しずつ痩せていく必要があるなど、肌改善やダイエットには日にちがかかります。
友達と通う、周りに宣言するなど、継続するのに有効な方法を見つけてみましょう。
綺麗な肌や理想のスタイルに改善するには、食事や生活習慣の見直しを怠らないようにしましょう。
水分やタンパク質中心のバランスの良い食事、良質な睡眠の確保を意識してみることから始めてみてください。
何をやっても痩せないという人は、専門的な知識や検査を取り入れるのもおすすめです。
パーソナルトレーニングとの併用など、セルフエステとの相乗効果が期待できるものを取り入れてみるのも良いでしょう。
フェイスセルフエステを行っているなら、UVケアは必須です。シミやしわ、たるみなど紫外線が肌に及ぼす悪影響は多々あります。
紫外線が強くなる春先からは必ずUVクリームや日傘などを使用し、紫外線ダメージから肌を守りましょう。
冷えやむくみは美容の大敵です。
小まめにセルフエステに通っても、冷えやむくみを放置しておくと効果はなかなか実感できません。
最近は冷えやむくみケアのアイテムも豊富で、多くのバラエティショップやドラックストアで購入できます。
特に薄着になり冷たいものを口にする機会が増える夏は、冷えから体を守る意識をして過ごしましょう。
綺麗な肌や理想のボディラインを手に入れるには、日々のスキンケアやむくみケアなどで溜め込まないのが大切なポイントです。
とはいえ、セルフエステは利用できる時間に制限があるため、やはり毎日通うのは難しいでしょう。
そこでおすすめなのがおうちでのケアです。セルフエステと合わせて、おうちでの日々のケアも頑張っていきましょう。セルフエステの効果も実感しやすくなります。
セルフエステを頑張る人におすすめのスキンケアを紹介します。汚れを綺麗に落とし、清潔な肌を保つことは美肌の鉄則です。毎日のお手入れに取り入れてみてください。
メイク落としや洗顔、パックなど1つで5つの機能をもつ「クレージュ クレンジングバーム」
異なる肌悩みに対応できるように4タイプを展開しています。すべてのタイプにミネラル豊富なクレイを配合。毛穴に溜まった汚れを吸着してなめらかな肌へと導きます。
ビタミンC融合体やヒアルロン酸といった保湿美容成分も配合しているため、洗いあがりもしっとりを実感できます。
花粉や黄砂などで揺らぎやすい肌にも対応できるように、3タイプのブラシが付いた電動洗顔ブラシ。
Tゾーンや脂性肌など角質や皮脂汚れが溜まりやすい箇所にはノーマルブラシ、敏感肌にはシリコンブラシというように、肌の状態によって使い分けるのがおすすめです。
防水対応なので、お風呂の中でも安心して使用できます。※充電スタンドは非防水
卵のような丸い形と雰囲気の異なる3色のカラーで、贈り物にも最適です。
ホイップのようなキメの細かい泡で肌を包み込み、しっとりと透明肌に洗い上げてくれるクレイと酵素配合の洗顔料。
濡らした泡立てネットに適量を出し、くしゅくしゅすればあっという間に泡立つので忙しい朝でもサッと美肌洗顔を終えられます。ブリオスのクリアレンズブラシとの併用もおすすめです。
毛穴や角質の汚れを小まめにケアしておくことで、セルフエステの効果も実感しやすくなります。
セルフエステはエステに通うよりはリーズナブルで、敷居も低いことから若い年齢層を中心に人気です。
しかし、家事や仕事、プライベートの予定で忙しい人は通うための時間がなかなか取れず、興味があるものの始めていないという人も多いでしょう。
そんな忙しい人は空き時間でパッとできる、ホームエステから始めてみてはいかがでしょうか?
ブリオスのチャームリフトならたった5分のケア(※)でOK!充電式でコードレス、手のひらサイズなので準備の煩わしさもありません。※一日の使用時間の上限は10分
価格も5,000円未満で、お手頃価格です。
チャームリフトで定期的なホームエステができたら、次にサロンでのセルフエステにチャレンジというようにステップアップで始めてみましょう。
セルフエステは意味ないと感じた人の中には、自分のライフスタイルや目的にあったサロンを選べていなかった可能性があります。
忙しい人やひとりで頑張れない人は、多少高くても時間の融通が利くコースや、サポート体制が整っているサロンを選びましょう。
時間の調整が難しく予定を立てにくい人なら、まずはホームエステから始めるのがおすすめ。ホームエステなら誰にも知られることなく、こっそりと綺麗のアップデートができます。
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