2026.3.9

「なんとなくエイジングサインを感じるようになったけど、20代でエイジングケアはまだ早い?」
エイジングを感じる年齢は人によって異なります。20代や30代でもエイジングサインを感じる人もいます。
今回の記事では、エイジングケアを始める年齢やタイミングについて解説します。エイジングケアの目安となる「5つのサイン」についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
Contents

エイジングケアは20代後半から、予防として始めるのがおすすめです。
しかし肌の変化は人によって異なります。そのため、エイジングケアを始めるタイミングは年齢ではなく、エイジングサインを感じたタイミングですぐに始めましょう。
エイジングサインが出る箇所は「目元・ほほ・フェイスライン」といった顔のパーツのほかにも、手や髪、デコルテなどにも年齢が出ます。日頃から鏡や写真でチェックする意識をつけておきましょう。

エイジングケアとは「年齢に応じたケア」を指します。
20代、30代、40代と肌の変化とともに必要となるお手入れがあり、年齢に合ったケアを取り入れていくことを「エイジングケア」と呼びます。
年齢に合ったケアといっても先で解説したように、人によって異なります。インドア派とアウトドア派では紫外線を浴びる量が全く違いますし、もって生まれた肌の強さや肌質にも個人差が出ます。
あくまで目安ですが、以下は年齢に応じて取り入れていただきたいエイジングケアのポイントです。
| 20代 | 保湿と日焼け対策 |
| 30代 | エステでプロの力を借りてみる |
| 40代 | スキンケアをアップグレード50代:筋力をアップ |
↓各エイジングケアの詳細は、下記の記事で解説しています↓
エイジングケアに似た言葉で「アンチエイジング」というものがあります。
混同されやすいですが、アンチエイジングとは「抗加齢」「抗効果」のことで、年齢や老化に抗い(あらがい)、実年齢より若々しい状態の維持を意味します。
長寿医学の一部である予防医学から生まれた「アンチエイジング医学」が元になっているものです。
健康的に若々しくとの考えが、見た目年齢を若々しくすることに派生したと考えられます。

20代後半からエイジングを始める理由として、ヒアルロン酸やコラーゲンの減少があげられます。
ヒアルロン酸やコラーゲンは40代頃から急激に減少するといわれていますが、実のところ減少自体は20代から始まっているのです。
エイジングケアに特化した成分が配合されているスキンケアなど、本格的なケアを始める前のプレエイジングケアを20代後半にはスタートしておくことが大切です。
20代後半にプレエイジングケアを始めておけば、その後のエイジングケアの効果も出やすく、モチベーション高く本格的なエイジングケアに挑めるでしょう。
この記事をお読みいただいている方の中には、30代や40代、50代以上の人もいるかもしれません。
20代にプレエイジングケアをしてこなかった人も「もう手遅れだ」と諦めないでください。
保湿などのベースケアが足りていない場合や、すでにはっきりとしたエイジングサインが出ている場合、エイジングケアを実感できるのに時間がかかる可能性はあります。しかし、エイジングケアに手遅れなんてありません。
この記事の最後で紹介する「エイジングケアの基本」や過去の記事で紹介した年齢別のエイジングケアを取り入れながら、根気よく頑張りましょう。
↓過去記事はこちらから↓

エイジングケアを始める目安となるエイジングの「サイン」を5つあげたので、チェックしてみましょう。
チェックがひとつでも入った人は、エイジングケアの始めどきです。各チェック項目について詳しく解説します。
目元や口元には眼輪筋や口輪筋といった筋肉があり、他の筋肉と同じく、年齢とともに低下します。
皮膚は筋肉で支えられているため、筋肉が低下することで皮膚にたるみが生じ、目尻や口角の緩みにつながるのです。
フェイスラインがぼんやりとするのは、顔全体の筋肉(表情筋)の衰えやコラーゲンの減少、脂肪の変化が影響しています。
顔につく脂肪は減りやすい場所と溜まりやすい場所があるといわれており、年齢とともに額や頬上部など顔の上部は減り、下部に溜まりやすくなる傾向です。
また姿勢の悪さも影響を与えるなど、フェイスラインはエイジングサインが出やすい場所といえるでしょう。
コラーゲン、ヒアルロン酸に加えて、エラスチンという成分も年齢とともに減少します。エラスチンは伸縮性があり、肌のハリをキープするのに欠かせない成分のひとつです。
さらにコラーゲンを支える役割も担っており、若々しい肌を維持するのに欠かせない存在。
肌のハリ感の低下は、コラーゲンやエラスチンといった成分の減少が加速し始めたサインかもしれません。
クマや目元のたるみ、顔全体にくすみ感が目立つようになると、疲れた印象を与え兼ねません。
年齢を重ねると肌のターンオーバーや巡りが低下し、クマやくすみにつながります。とくに目元などのポイントケアや、定期的な角質ケアをしていない人は出やすい傾向です。
また、たるみによって目尻や口角が下がることも影響しています。
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化粧の乗りが悪くなる原因はさまざまですが、ひとつに乾燥やホルモンバランスの変化があげられます。
ほかにも角質や紫外線ダメージの蓄積など、肌老化につながる要因が潜んでいるサインです。肌のキメが乱れ、見た目年齢にも影響を与えるため、早急の対策をおすすめします。

肌の老化は止められません。しかし、エイジングサインを見つけた時点で適切なケアを始めれば、進行を緩やかにできる可能性が高まります。
また初期でケアをすれば、効果も出やすくモチベーションアップにもつながります。
エイジングケアは継続が大切です。継続してエイジングケアに取り組めるよう、小さなエイジングサインを感じ取り、早めにケアをスタートしましょう。

エイジングケアのおすすめ成分として、ナイアシンアミドやしわ改善の効果が認められたレチノールなどがあります。
しかし、これからエイジングケアを始める人はまず基本となる「3つのケア」を徹底して行うことが大切です。
↓エイジングケア向けの成分は、下記の記事で解説↓
紫外線はしわやたるみ、シミなどさまざまなエイジングサインの原因となります。強い紫外線はもちろん、日常の紫外線も蓄積すれば肌の老化につながります。
最近は春や秋でも紫外線が強い日もあるため、1年を通した紫外線対策が必要です。UVクリームや日傘、帽子など自分に合ったUVケアを取り入れましょう。紫外線は目からも入ってくるので、サングラスの活用もおすすめします。
保湿もエイジングケアで取り入れたいケアのひとつです。年齢を重ねると肌の保水力が低下するため、乾燥しやすくなります。
保湿成分が豊富に配合された化粧水やクリームはもちろん、クレンジングや洗顔など「落とす」アイテムも保湿成分が多く配合されたものを選びましょう。洗浄成分も肌に優しいものを選ぶことで、肌に必要な皮脂や水分を過剰に落とすのを防げます。
↓加齢による乾燥肌のスキンケアについては、下記の記事で詳しく解説↓
メイクや皮脂残りは化粧水やクリームの効果を妨げるだけでなく、肌トラブルの原因となります。
たとえばマスカラやアイカラーなどのアイメイクは目の周りのくすみを、カバー力の高いファンデーションは毛穴詰まりやターンオーバーの低下を招く可能性があります。
アイメイクはポイントメイク用のクレンジングを使用するなど、メイクや肌の状態に合わせた正しいスキンケアを行いましょう。
仕事や家事で忙しく、時短でケアしたい人にはクレージュのクレンジングバームがおすすめ。肌別や仕上がり別で4つのタイプから選べます。
\肌悩みに合わせて選べる/

「クレージュ リニューイング クレンジング セラムバーム」は、導入美容液発想の処方で、クレンジングしながらうるおいケアまで叶える多機能タイプ。メイクオフはもちろん、洗顔・角質ケア・マッサージ・美容パック・ブースターの1品6役をこなします。
とろけるようなテクスチャーが肌の上でオイル状に変化し、摩擦を抑えながらメイクや毛穴汚れをやさしくオフ。天然ミネラルクレイや美容保湿成分を配合し、ざらつきや乾燥によるくすみが気になる肌も、なめらかな印象へと整えます。
さらに、次に使うスキンケアがなじみやすい肌状態へと導く設計で、忙しい日のケアも効率的に。クレンジングを“落とすだけ”で終わらせたくない大人肌にこそ、取り入れたい一品です。
\大人肌のための多機能バーム/

エイジングケアを始める年齢の目安は、20代後半です。しわやたるみ、シミがはっきりとわかるようになるのは30代や40代以降ですが、肌の老化は20代後半から始まっています。
目に見えてわかるようになってからではお手入れも大変なため、小さなエイジングサインが見えたときが始めどきです。
目元や口元、フェイスラインなどに10代や20代前半にはなかった「変化」を感じたら、早めにエイジングケアを始めましょう。